ヒューマン・アビリティ・デベロップメントは会社ごとに抱える課題や目標に合わせたオーダーメイド研修に強みを持つ社員研修会社です。「できる」まで育てる実践型研修が高い評価を得ています。実際に行っている公開コースの見学や研修の一部を体験できる無料デモセミナーも行っています。
気になる方はぜひ、ヒューマン・アビリティ・デベロップメントにお問合せ下さい。
株式会社日本能率協会マネジメントセンター
住所:〒103-6009 東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー
TEL:03-6362-4800 (代表)
企業が長期的に成長を続けるためには社員研修や人材育成を適切に行ってくことが不可欠です。しかし、企業で独自に社員個人に合った適切な研修を準備することは必ずしも簡単なことではありません。今回は、非常に質の高く豊富な研修プログラムを提供している「株式会社日本能率協会マネジメントセンター」について解説します。
では最初に、日本能率協会マネジメントセンター(以下、JMAM)が用意している豊富な講座プランについて紹介します。講座は大きく分けて、「受講者で選ぶ」と「テーマで探す」ことの2種類にわかれています。どのような内容の講座があるのかをそれぞれ簡単に紹介しましょう。
まず「受講者で選ぶ」です。一言で社員教育や人材育成といっても、個人によって必要となる研修内容は異なってきます。企業内でも社員の階層によって、抱えている課題や必要とされる能力が違ってくるため、それに応じた講座が必要になります。
まず階層別に6種類紹介しましょう。階層別に、内定者、新人・若手クラス、中堅・リーダークラス、課長クラス、部長クラス、経営幹部にわかれています。
さらに対象者別にも6つにわかれています。それは、人事・教育担当者向け、社内インストラクター向け、中小企業担当者向け、シニア活躍、女性活躍、ものづくり人材となっているようです。
続いて「テーマで探す」です。社員教育の講座もテーマによって大きく異なるので、適切なテーマを選択することが大切です。大きく、人材開発、組織開発、制度設計、アセスメントにわかれています。
最初に「人材開発」から紹介します。こちらは、マネジメントスキル、部下指導・OJT、リーダーシップ、ビジネススキル、セルフマネジメントの5種類があるようです。続いて組織開発です。こちらは職場活性化、業務改善・働き方改革、学ぶ風土づくり、ダイバーシティ・インクルージョン、健康経営・健康づくりがあります。
続いて制度設計です。こちらは、人事制度構築、教育体系構築、教育・研修プログラム設計、研修運営支援サービスになります。最後にアセスメントです。こちらは、採用、昇進・昇格、多面評価になります。
このように、階層やテーマにわかれてとても豊富な講座が開かれていることがわかります。
JMAMでは、今の時代に必要となるリーダーの在り方と、そのリーダーを生むための教育を整理して見直しました。その見直しは米国のハーバード大学、バブソン大学、世界的にも有名なリーダーシップ専門のNPO研究・教育機関であるCCLへの取材を行って整理しました。
組織、リーダーシップ、公式なリーダー、メンバー、リーダー教育の5つの観点からこれまでの考え方を見直しJMAMの考えるリーダー育成を定義し直しました。
従来の「選抜者のみを対象としたリーダーシップ教育」から「組織全体で異なるレベルのリーダーシップを発揮できる組織づくり」へと考え方を変えて教育を行っています。
また、企業にとって社員が研修に参加することが最終目的ではなく、研修後に現場で実践して行動変容することが目的です。JMAMでは、どのような人材が研修の学びを活かせるかを調査し、その結果をもとに研修効果を高めるサービスを展開しています。
研修で学んだ内容を習慣化させることを目的として、行動を記録するノートの利用や、上司を巻き込むシステムによって学び続ける個人を全面的にサポートします。このように研修の効果を出すために質の高いサービスを提供してくれます。
最後に、JMAMの豊富な受講スタイルについて紹介します。近年では働き方の多様化により、研修方法も多様化しています。JMAMでは、それらに応じて非常に学びやすくなるよう8種類の受講スタイルを準備しているようです。
1つ目に「eラーニングライブラリ」です。こちらは、いつでもどこでも何度でも手軽に受講可能な1年間定額の受講スタイルになります。
2つ目に「通信教育」です。こちらは、ビジネスパーソンの個人学習を幅広いテーマをレベル別に支援しています。
3つ目に「研修」です。知識やスキルを習得して現場での行動変容を促すプログラムを提供してくれるようです。開催日数などお客様との相談で決定します。
4つ目に「オンライン研修」です。研修はオンラインでも実施可能です。受講者同士でのディスカッションも取り入れられるため、対面と同様の効果を得られます。
5つ目に「公開セミナー」です。参加者の気づきと成長を支援し、異業種交流型の学習を対面でもオンラインでも受講可能となっています。
6つ目に「アセスメント」です。こちらは、若手から管理職まで体系的かつ継続的に能力開発を行う参考データとして、科学的・分析・実験的な観点から活用できます。
7つ目に「定額制サービス」です。現代は急速にIT技術が発達してリモートワークが普及しています。こちらの定額サービスでは、時間と場所を選ばない学び方を実現し、料金プランによって受講できる講座を選択できます。
最後に「映像教材・教育教材」です。こちらは、人材育成事業の豊富なノウハウと映像技術を融合させて開発した教材です。
このように、働き方に合わせたとても自由度が高く学ぶことができるシステムとなっているのではないでしょうか。
今回は、社員研修、人材育成支援を行っている「式会社日本能率協会マネジメントセンター」の特徴について紹介しました。人材教育は重要ですが、個人に合った適切な内容の研修を行う必要があります。JMAMでは、さまざまな働き方に対応した質の高い豊富な研修プログラムが整っていました。社員研修を検討している方は、一度JMAMを利用してみてください!
ヒューマン・アビリティ・デベロップメントは会社ごとに抱える課題や目標に合わせたオーダーメイド研修に強みを持つ社員研修会社です。「できる」まで育てる実践型研修が高い評価を得ています。実際に行っている公開コースの見学や研修の一部を体験できる無料デモセミナーも行っています。
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