公開型研修と講師派遣型研修はどう違う?メリット・デメリットを紹介!

公開日:2022/12/15   最終更新日:2024/03/27

「社員研修を実施したいけど、公開型研修と講師派遣型研修のどちらを選ぶべきか」とお悩みの企業・組織も少なくありません。充実した社員研修を行うためにも、より企業や目的に合った研修を選びたいですよね。そこで、今回は公開型研修と講師派遣型研修の違いや、それぞれのメリット・デメリットについてご紹介します。

公開型研修と講師派遣型研修の違い

まずは公開型研修と講師派遣型研修の違いについてみていきましょう。

公開型研修とは?

公開型研修とは、研修を実施している企業で会場を用意し、講師やトレーナーが登壇するタイプの研修であり、外部セミナーともいわれています。会場は主催者である企業の研修室などが多く、参加者は指定を受けた会場で研修を受けることになります。自社だけでなく、さまざまな企業から受講者が参加するため、異業種交流型のオープンセミナーとなる傾向が高いです。また、新入社員が少ないなどの理由から、自社で研修を実施するのが難しいという企業であっても、オープンな学び場である公開型研修であれば問題なく参加できます。

講師派遣型研修とは?

講師派遣型研修とは、講師を企業や組織に派遣して研修を自社の社員に向けて実施します。基本的に会場の設営や後片付けなどは依頼した企業が行います。一つの企業に対して講師が登壇して研修を行うため、公開型と比べると自由度が高く、企業の希望要望に合わせて研修内容などをオーダーメイドでカスタマイズすることも可能です。

公開型研修のメリット・デメリット

公開型研修には企業や社員にとって大きなメリットがありますが、一方でデメリットがあるということについても理解しておくことが大切です。公開型研修のメリット・デメリットについてそれぞれ確認していきましょう。

ほか社の社員や異業種と交流する機会がある

公開型研修では、上記でもご紹介したように、自社のみならずさまざまな企業の社員が参加しているため、ほか社の社員や普段の業務などでは接する機会のない異業種・異職種の方など、自社以外の参加者と交流を図ることができます。普段接することのない人々と交流することで、多くの刺激を受けたり視野を広めたりできるため、研修に参加した社員にとって貴重な経験となります。

一名からでも参加可能

公開型研修はオープンな学びの場であるため、社員が少なく講師を企業に招くことができない場合や、対象の参加者が少ないといった場合などでも、社員に研修の機会を提供できます。また、研修を主催する企業が会場の確保や設営準備などを行ってくれるため、講師派遣型研修を実施するよりも手間がかからず参加できるというのも大きなメリットといえるでしょう。

内容が一般的になりがち

公開型研修はさまざまな企業や異業種の社員が参加するという特性上、内容が一般的なものになりがちであり、各企業の理念や目的など、その会社だけにフォーカスした内容を実施できません。そのため、研修の効果が受講者に依存する場合が多く、何の目的で研修に参加しているのかといった意識付けなどができていない場合には、研修の効果が発揮されにくいでしょう。

講師派遣型研修のメリット・デメリット

続いて、講師派遣型研修のメリット・デメリットについても見ていきましょう。

研修内容を自由にカスタマイズできる

講師派遣型研修では、各企業の希望や要望に合わせてオーダーメイドで研修内容を自由にカスタマイズすることはできるため、自社の理念や目的にフォーカスした内容や、自社の事例を用いたケーススタディなどを取り入れることが可能です。そのため、研修の効果を実感しやすく、そこで得た知識を素早く職場で実行に移しやすいといったメリットがあります。

外部講師による情報提供が受けられる

外部講師として研修に登壇する方の多くは、ほか企業での指導経験が豊富であり、他社を知る専門性の高いプロから有益な情報提供を受けることができるのも講師派遣型研修の大きなメリットといえるでしょう。

実施までに手間がかかる

講師を企業に招いて研修を行うためには、会場の確保や機材の用意などさまざまな準備を行う必要があり、公開型研修よりも手間がかかります。また、オンラインで行う場合であっても、配信ツールやネットワーク環境の整備、運営といった工数がかかるため、気軽に実施しづらいといったデメリットが考えられます。

メリハリや刺激に欠ける

講師派遣型研修の場合、受講者全員が自社社員であり、顔見知りである可能性が非常に高いです。そのため、どうしてもメリハリに欠けてしまうことになり、外からの刺激を受けることが少なくなってしまいます。このことから、研修の本質的な部分に到達しづらいということもデメリットといえるでしょう。そのため、ファシリテート力があり、緊張感を持って受講生が研修を受けられるようなプロの講師に研修を依頼するのがおすすめです。

まとめ

この記事では、公開型研修と講師派遣型研修の違いや、それぞれのメリット・デメリットについてご紹介しました。公開型と講師派遣型の違いやメリット・デメリットをしっかりと理解しておくことで、より効果的で有意義な研修にできるので、研修の実施を検討しているという方はぜひ今回ご紹介したポイントを参考にしてみてください。

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